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Jin's Diary&Essey

  #919
ヘッポコ音楽家の続き
Date: 2017/05/23(Tue) 
 きのうのダイアリーが、思いのほか反響を呼び、一日中全国からメールや電話が舞い込んで忙しい思いをした。

 それは大変でしたね
 そんな場合、ご当人はエキストラを頼むのがオーケストラでは当たり前ですがね
 岡本さん、少々厳しすぎるのではないでしょうか
 プロ声楽家の世界とはそんな甘いものなんですか  etc. etc...

 岡本の答え

 この地方独特のものでしょう、東京だったらば2度とお声がかかる事は有りますまい。ヨーロッパで僕が見聞した事ですが,或る現代オペラの「初演」当日,主役のソプラノが急病で倒れた。早速代演が決まり駆けつけて来た。ナントそのソプラノは「暗譜」して現れたと云う ! 。( 初演の楽譜を彼女はいつ・どこから手に入れて「暗譜」までする事が出来たのか ? )

 このような厳しい環境に無い西日本の某市はお気の毒を通り越して哀れさえ覚える。

 合唱団の人達は震え上がった事だろうと思うが、音楽も又自分達の職場とおなじ厳しさの社会である事を知ったに違いない。

 さて、7月の本番直前にあと一度だけ稽古に行くけれども、どのような優秀なソプラノが起用され歌いこなすのか、そのことからこの地方の音楽文化の水準が分かることと思い固唾をのんで推移を眺めている所だ。

 いい機会です。ジャンジャン感想をお寄せ下さい。

     http://www.jin3.org/