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Jin's Diary&Essey

  #895
生誕100年記念
Date: 2017/02/01(Wed) 
 何ごとか ? と思われる事だろうと思う。恩師・岡本敏明教授のことだ。

 1907(明治40)年、宮崎県に生まれ、1977(昭和52)年、東京にて没。

 ご尊父の岡本松籟は同志社神学校において農村伝道や未開発地域伝道に従事して居られたと聞く。そしてその関係で2,3年を一区切りとして国中を転々とする生活であったらしい。敏明先生は次男としてお父上が宮崎在任中に生まれ、幼少の頃は宮崎,都城、佐世保と2年ずつ伝道の任地がかわり小学2年の時突然東北の福島に移ることになった。

 彼はそこで県立の付属小学校に編入学、高学年になる頃音楽の専科の先生が来るようになり盛んに独唱などをやらされたらしい。中学生になると、ご母堂が弾いていた賛美歌のオルガンを長兄と代わる代わる手助けするようになり一層音楽に満たされて行った。

 福島中学時代にはギター・マンドリンの合奏団を作り県下で注目を浴びた (その頃の楽友に後の文学者・明治大学教授になった古関吉雄が居りやがて古関 ( 作・訳詞 ) 、岡本 ( 作・編曲 ) のコンビで数々の名曲や編曲が生まれた ) 。

 例によって前置きが随分長くなった

 この岡本敏明生誕90年没後20年の年、2007年に「教育音楽学会」が生まれ、年2回のワークショップで色々と学んでいる事はこのダイアリーでも度々ご紹介して来た。

 来る3月26日(日)、いつもの武蔵野大学を会場として「学会発足10周年・・即ち岡本敏明生誕100周年」を記念していつもとは少し内容の異なったワークショップを行います。大勢の音楽家と音楽愛好者の参加を期待しています。

   さてその内容は近日中にこの欄でお知らせ致します。