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Jin's Diary&Essey

  #874
やれやれ終った
Date: 2016/08/22(Mon) 
 オリンピックで騒々しい毎日からようやく解放されてホッとしている。

 #873のこの欄で少々悪口を書いたけれども、中には心うたれるスポーツも勿論あった。

 日本選手の野心・獣心むき出しのガッツポーズには不遜な印象を与えられることが少なくなかった。

 ブラジルには1988年にほぼ全土を訪れていたが、今回改めて彼の国の素晴らしさをおおいに再認識した。
 
 とくに、開会式も閉会式もこの国の歴史に根ざした芸術や民族の息吹に沢山触れることができて感動した。

 2020年で心配なのは「近代史」を疎かにして来た我が国でなにをどう振り返る事が可能なのかとても案じられる。

 例えばどのような音楽やダンスをセレモニーに持ち込むことができるか。

 「憧れと疎ましさ」を綯い交ぜにしたように西欧の文化が不消化な我が日本、企画者・演出家のセンスは期待出来ない。

 変にこまっしゃくれたこどものコーラスなんか絶対にやって欲しく無いし、中途半端なバンドもやらせるべきではない。

 かと言って、なまぬるいオーケストラも心配だ。

 中途半端な日本をさらけ出す事が今から見えていて、嗚呼いやだ !