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Jin's Diary&Essey

  #858
ワークショップ無事終了 !
Date: 2016/03/22(Tue) 
大勢のの熱心な参加者を迎えて西東京市の武蔵野大学・グリーンホールで音楽一杯の1日を送った。今回も会員の推挙による新しい参加者を加えて嬉しい盛況ぶりだった。今回からの新しい試みとして僕は半歩ばかり後ろに下がり、理事諸氏や参加者の中の何人かにプログラムを受け持って頂いた。そのいずれの指導も僕の期待を遥かに上回った立派な内容でホッとすると同時に彼等の精進に改めて敬意を抱いた。

先ず、10年前の発足当初から理事で事務局長を努める「高牧康さん」がいつものようにテキパキと全体の流れを作り、各コーナーの司会を巧みに進めてくれるので和やかな1日が過ぎて行く。

朝一の基調講演、今回は「リベラルアーツ」に関連した話をしたが、同じく理事の「M.小関さん」がスクリーンに見事な画像を作り出してくれて聴講者の理解を援けてくれた。「小関さん」はカノンの指導もベテランで彼が前に立って「範唱」、「模唱」「ハーモニー」を展開するとアッと言う間にグリーンホール一杯にみんなの声が響き渡るので参加者はそのやり方を模範に段々と教え方が上達する。

#857 にも書いたが「音感」は、やはり理事でピアニストで武蔵野大学で教鞭をとって居る「高牧恵里さん」にお任せして僕は脇で見守った。結果は殆ど完璧な指導で純正な完全5度が響き安心し、感心もした。音感の最後に応用として歌わせた「三和音だけで編曲」されている合唱曲を皆に歌わせて効果が更に上がった。

もうひとつ新しい試みは、やはり理事の一員で物理・数学のスペシャリスト堀内直治さんが「音律」の成立するプロセスをスクリーンにグラフや数式を示しながら話して音階の成立する過程などについて参加者は理解を一歩進めることができたと確信。彼には今後何回か連続して物理・数学の観点から「音律」を解明してもらうつもり。

ワークショップでは他にも参加者の全員が交互に前に立ち指揮したり自作のカノンを「範唱」、「模唱」「ハーモニー」のやりかたで展開し脇で岡本が指導と助言を行った。中でも声楽家のS.Tさんや毎回長崎からご参加の ( アマチュアとはとても言えない{立派な指揮者}の ) T.H さんなどはいつも見事な指揮や指導を展開なさるので将来学会のスタッフにお迎えしたい…と秘かに思っているくらいなのである。

と、まあ…いつものように快適な1日をすご事ができた。それと云うのも80歳を目前に元気に音楽を続けて行くことができる健康な肉体と意欲を与えてくれる「天」と今は亡き「両親」と大恩師「岡本敏明教授」のお蔭と限りない感謝を捧げる。なので、今日は今から感謝を申し上げる為に、ここから30分のところにある墓参に出掛ける。

   教育音楽学会ワークショップのURLは     http://www.k5.dion.ne.jp/~e_music/