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Jin's Diary&Essey

  #845
…ら抜き と…さ足し
Date: 2015/12/24(Thu) 
見れる、食べれる…に始まる「ら」を抜いて喋る人が異常に多い。
今の所、放送関係は「ら」を抜いている人の言葉をテロップ表示する際には「ら」を足して文字を出す所を見ると「ら」抜きは正しく無い日本語だ、と認識しているようだ。

しかし「やら"せて"いただく」を「やら"さして"いただく」と云うように本来不要な「さ」を加えている喋りには反省も批判も無い。安倍総理もしょっちゅう「行か"さして"頂く」と喋る。どうして正しい「行か"せ"て頂く」と言えないのだろう。

昔から僕が主張して来た「日本語省」をいよいよ発足させて、せっかく美しい日本語が変貌しないよう「言葉の教師養成」をはじめとしてジャーナリストに対する警鐘、警告、学校教材での徹底を急ぐ段階に来ている。

アクセントも大分おかしくなって来ている。

今朝もラジオで「窪み、窪み」と連呼しているので良く聞いてみると、なんとお堀端の桜の蕾がこの暖冬の為に開きかけたと云う報道らしかった。蕾を誰にでも分かる明瞭な発音とアクセントで話す事の出来る人間をレポーターとして使わないものだから聞いているこっちは何の話だか分からない。

この例のようにアクセントや言葉選びや話し方が乱れに乱れている今日、日本語は日に日に崩れて行く。