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Jin's Diary&Essey

  #679
教育的放送・・・
Date: 2013/03/15(Fri) 
ラジオやテレビの話でない…
ある駅のプラットホームでのいわゆる「構内放送」の話。

先日の事、鹿児島本線に乗る用事があって博多駅のホームのベンチに2、30分程座っていた。
例によってひっきりなしにスピーカーから女性のけたたましい放送が流れ続けていた。

  「次の6番線は快速★★行きです,止まる駅は♤♤、♤♤、♤♤、、、」
  「間もなく列車がホームの左側から入って参ります,危険ですので黄色い線の内側に下がって・・・」
  「最近撮影のためにホーム前方にお立ちの方があります,大変危険なので撮影はご遠慮下さいますよう・・・」
  「駅や車内に不審な荷物がありましたら駅係員迄お知らせ下さいますよう・・・」

ようやくのことで乗ったら乗ったで車掌のアナウンス・・・
  「この駅で特急の通過待ちを致しますので♡分程お待ち下さい」
  「特急が遅れています,従いましてこの列車は4分程遅れる見通しです,お急ぎの所ご迷惑を…」
  「お待たせ致しました、発車致します、揺れますので危険ですからお近くの手すりに…」

親切と感じるか、煩い ! と聞くかは個人差があることだろう。

僕はこの間迄は「ヤカマシイ ! 静かにしてくれ ! 」だったけれど、最近はこれら教育的発言に熱心な国民性に深い興味を持つようになった。
空港でもひっきりなしの噪音アナウンス、WBC観ていてもいちいち「ファールボールにご注意下さい・・」と数10回も・・・

見も知らない他人にこれほど注意を促す国が他にあるのかどうか、いずれにしても過ぎたるお節介がある種「依存的な」国民性を醸成していくことだろう、いちど吟味し直す必要がありはしないか・・と考えるのだが。